自分の仕事が、人々の生活を支えているんだと実感しました。

建設用地グループでは、鉄塔の建て替えや電線の張り替えなどの工事に伴い、必要な土地をお借りすることが主な仕事です。実際に工事が始まるのはしばらく後になりますが、自分が地域・地権者の皆さまと交渉をして、契約を結べたから着工できるんだと思うと、大きな達成感とやりがいを感じることができました。

会社の人、地域・地権者の皆さまの温かさに日々励まされています。

就活中に感じた東電用地の親しみやすさ、入社してからも変わりません。私が悩んでいるとすぐ先輩が声をかけてくれたり、適切なアドバイスをもらえたりするのでありがたいなと思います。地域・地権者の皆さまも気さくな方が多くて、畑でとれた大きな大根を持たせてくださったり(笑)。素敵な思い出です。

社員の人柄の良さにひかれて、一緒に働きたいなと思いました。

私は人と話したりコミュニケーションをとるのが好きで、人とのつながりを大切にしている東電用地の理念に共感し、この会社に興味を持ちました。入社の決め手は当時の採用担当者で、人柄の良さ、対応の丁寧さが印象的でした。そんな人がいる会社で自分も働いてみたいと強く思ったことを覚えています。

先輩方に、一緒に頑張ろう！と言ってもらえることがうれしいです。

入社してまだ半年なので、今はOJTという形で先輩から仕事を教わっています。チームで協力しながら仕事を進めていくのは、やっぱり楽しいなと思います。地域・地権者の皆さまとの信頼関係を築いている先輩方に続いて、将来的には自分も「この人は信用できるな」と思ってもらえるように頑張りたいです。

人と正面から向き合う、そんな仕事がしたいと思いました。

人の役に立ちたい、そんな思いで就活をすすめる中で、土地という基盤を通じて人々の生活を支えるという仕事にとても魅力を感じました。オンライン会社説明会では、画面越しでも雰囲気の良さが伝わってきて、地域・地権者の皆さまとの信頼関係はそういう社内環境から生まれているんだなと感銘を受けました。

先輩方について用地交渉に。毎日が学びの連続です。

先輩方はそれぞれ自分なりの交渉スタイルを持っています。私の強みである粘り強さを地域・地権者の皆さまとの対話に活かしていきたいです。まだまだ学ぶことの多い毎日ですが、学んだことを自分なりに工夫してみて、自分のスタイルを見つけていくという過程が今はすごく楽しくて、やりがいを感じています。